ブルックス カンビウム c17の座り心地は神!ロードバイク カスタム

記事内に広告が表示される場合がありますが、虚偽・誇大表示はございませんので安心してご利用ください。
ロードバイクを通勤・通学用にカスタムしよう ゆとり
bike
bike

こんにちは!

街の自転車屋さんに勤務してウン十年、171㎝・75㎏、運動不足で腰痛持ちのbikeです。

最近、車通勤をやめて、自転車通勤デビューしました。

ウチに眠っていたロードバイクで職場まで40分こぎこぎしたところ、一気に腰痛が発生。

これはいかんと通勤用にカスタムする事にしました。

カスタム前のロードバイクはこちら。

パナソニックフルオーダーメイド ロードバイク

昔トライアスロンをやっていた親戚から譲ってもらった、パナソニックのオーダーメイド品です。

これが設計図です。

パナソニックフルオーダーメイド ロードバイク 設計図

このロードバイクを、

  • 長時間乗っても身体に負担をかけない
  • パンクしにくい
  • 盗まれにくい

こんな感じを目標に、通勤・通学仕様にカスタムしていきます。

サドルはブルックス カンビウム c17

まずはサドルです。

いろいろと調べた結果、購入したのはこちら。

(BROOKS CAMBIUM C17)ブルックス カンビウム c17

BROOKS CAMBIUM C17

ブルックス カンビウム c17

さっそく取り付けてみました。

ブルックス カンビウム c17

「しなり」がすごいです。

クッションではないので、厚みはないけれども座骨に沿うのが特徴です。

ブルックス カンビウム c17

もともと前がぐっと盛り上がった形状をしており、前にずり下がるのを防止してくれます。

自分の場合、さらに気持ち前上がりに調整しました。

ブルックス カンビウム c17 使用レビュー

「これはすごい…!」が第一印象です。

ロードバイクは前傾姿勢で乗るため、お尻の肉ではなく座骨に体重がかかります。

そのため、こいでいると座面からずれて、走行中何度も座りなおす事も。

さらに、長時間走行するとお尻が痛くなる事もあります。

bike
bike

一般的なクッション仕様のサドルは、お尻全体が当たり、ペダルをこぐたびに擦れるためです。

この(BROOKS CAMBIUM C17)ブルックス カンビウム c17は座骨にぴったりフィットし、走行中もずれることがありません。

とにかく、走行中の座り心地が抜群です。

もちろん、個々で体重や体格が違うので、それぞれだとは思いますが、自分的には今まで乗ったサドルの中でダントツのフィット感です。

自転車屋さんがやっているYouTubeや、Amazonのレビューが高評価だったのも納得です。

Amazonでレビューを確認➡【ブルックス カンビウム c17】

ブルックス カンビウム c17のデメリット

ブルックス カンビウム c17のデメリットはズバリ、値段です。

海外のサイトだと1万を切るぐらいで手に入りますが、日本だと20000円前後するので、少々お高い印象は否めません。

安いサドルだと3000円ぐらいから買えるので、この価格が最大のデメリットと言えますね。

また、サドルは実際に30~40分走行してみないと、本質が見抜けません。

この辺りがサドル選びの非常に難しいところで、ある意味「かけ」と言えます。

ですが、自転車のパーツはコロナの影響で品薄状態にあり、今後ますます手に入りにくくなることが予想されています。

bike
bike

私もさんざん迷いましたが、、コレに決めてよかったです!

おわりに

自転車通勤・通学を始めるにあたり、サドルはキモとなる部分です。

特に長距離を移動する場合、サドルが合わなければ、長く続けられません。

3000円ぐらいの安いサドルでも、人によってはぴったりフィットすることもあります。

逆に、今回ご紹介したような高めの価格帯のサドルでも、合わない人は合わないんですよね。

使用レビューをしっかり吟味して、自分にぴったりフィットするサドルを見つけてくださいね。

Amazonで検索➡【ブルックス カンビウム c17】

楽天市場で検索➡【ブルックス カンビウム c17】

次回はハンドル編です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ブルックス カンビウム c17

ブルックス カンビウム c17

通勤・通学自転車はストレートハンドルがおすすめな理由

コメント

タイトルとURLをコピーしました