こんにちは!
街の自転車屋さんに勤務してウン十年、171㎝・75㎏、運動不足で腰痛持ちのbikeです。
レース用ロードバイクを通勤・通学用にカスタムする企画に付き合っていただいておりますが、本日は、【ハンドルのカスタム】です。
ドロップハンドルをストレートにカスタム
私のロードバイクは元々ラウンド形状のドロップハンドルでした。
これで通勤・通学するのもカッコ良いですよね。
ドロップハンドルとは、前傾姿勢でスピードを出す事に特化したハンドルです。
しかし私の場合、カッコ悪く腰を痛めてしまったので、ストレートのハンドルにカスタムしました。
ドロップハンドルほど前傾姿勢にならないので、腰がラクです。
当自転車についている、
- ハンドルバー
- グリップ
- ステム
の3点について、詳細をご紹介していきます。
NITTO(日東)のフラットバー
私が選んだのは国産ブランドNITTO(日東)のフラットバー。
値段も手ごろ、ロゴが強調しないシンプルなデザイン、シルバーの仕上がりのキレイさで選びました。
NITTO公式HPより
私の自転車には、真ん中のφ26.0のバーを購入しました。
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BROOKS(ブルックス) スレンダーレザーグリップ
グリップは正直なんでも良いと思います。
私は、なんとなくレザーがカッコいいと思ったので、レザーのグリップを選びました。
ただ、レザーは夏になると、汗や紫外線で色が剥げてしまうので、夏前にはゴム製のグリップに替える予定です。
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DEDAELEMENTI デダエレメンティ ハンドルステム
ステムはDEDAELEMENTI(デダエレメンティ)のものです。
私の自転車についているものは折れ曲がった形状をしていますが、真っ直ぐな形状のものは「アヘッドステム」と呼ばれています。
今の主流はアヘッドステムです。
フォークによって着けられるステムの形状が決まっているのですが、私のロードバイクのように、ひと昔前の自転車のステムは折れ曲がった形状をしている事が多いです。
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おわりに
ハンドルバーを購入する時は、ハンドルステムのクランプ径をしっかり確認してくださいね。
ハンドルステムのクランプ径は一般的にサイズが決まっており、だいたい22.2㎜、25.4㎜、26.0㎜、31.8㎜の4種類です。
お持ちの自転車のハンドルステムのクランプ径と同じ口径のフラットバーを選びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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