自分専用の上質化粧水を作る◇有効効果をプラスしたレシピ集

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適当ながらも美肌を目指したい 美活

前回の記事では、手作り化粧水基本レシピをご紹介しました。

手作り化粧水!基本ローションの作り方やアレンジレシピ
自分に合った化粧水は、自分で作ろう!市販のものよりずっと良い手作り化粧水のレシピやアレンジレシピをご紹介します。

敏感肌・脂質肌・乾燥肌など、体質時期によってお肌の状態は違いますよね。

そこで今回は、基本の化粧水様々な効果プラスし、お肌に合わせた化粧水の作り方をご紹介します。

材料有効成分ネットドラッグストアで購入可能です。

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乾燥肌におすすめ!+ヒアルロン酸

精製水……95ml
グリセリン……5ml
ヒアルロン酸……3~5g

ボトルに入れ、よく混ぜたら出来上がり。

ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ナトリウム)は、水分を保持する能力がある高分子で、パウダーなどで販売されています。

元々身体にある成分ですが、加齢とともに減少していきます。

抜群の保水力で、肌の保湿に効果を発揮します。

乾燥肌 ( 水分少なめ、油分少なめ ) の方や、冬~春の乾燥が気になる季節におすすめの化粧水です。

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美白におすすめ!+ビタミンC

精製水……90m
グリセリン……10ml
ビタミンC誘導体……2~4g

ボトルに入れ、よく混ぜたら出来上がり。

ビタミンC誘導体とはリン酸アスコルビルマグネシウムなどの事で、パウダーで売っています。

美白成分として使われているのは有名ですが、シミ、しわ、たるみ、くすみ、日焼けのダメージ肌などにも広く活用されています。

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ダメージ肌におすすめ!+セラミド

精製水……90ml
グリセリン……10ml
セラミド……2~5g

ボトルに入れ、よく混ぜたら出来上がり。

セラミドは、肌に存在している油分の一種で、水分の蒸発を防ぐバリア機能を担っている成分で、パウダーなどで販売されています。

保湿力に優れ、老化、日焼けのダメージなどから肌の再生を助け、肌荒れ改善に役立ちます。

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アンチエイジングにおすすめ!+シルクパウダー

精製水……90ml
グリセリン……10ml
シルク…… 1~2g

ボトルに入れ、よく混ぜたら出来上がり。
※パウダー状のシルクを使う場合は、精製水を少しあたためると溶けやすいです。
冷めてからグリセリンを入れてください。

シルクはパウダーやリキッドで販売されています。

保湿力に優れており、人間の肌に含まれる天然保湿因子(NMF)と組成がとてもよく似ているため、理想的な保湿成分といわれます。

しわ、たるみなどの老化、日焼けダメージ肌におすすめです。

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手作り化粧水の注意点

手作り化粧品を作る時に注意すべきポイントをまとめました。

  • 保存料などを一切使用していないので、雑菌が入らないよう、ボトルの口は触らないなど取り扱いに注意しましょう。
  • 使用期限は短いので、冷蔵庫保管で1週間程度で使い切るよう心掛けましょう。
  • 器具や容器はしっかり消毒し、雑菌が入らないように注意しましょう。
  • 稀に有効成分にもアレルギー症状が出る方もおられます。パッチテストをしてから使用しましょう。

以上の注意点を留意し、自分に合った最高の化粧水を作ってみてくださいね。

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